18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岐阜県議会 2003-02-01 02月25日-01号

このため、国に対して強く地方分権を求めていくことはもとより、我々地方自治体みずからが単独航海方式で、地域自立に向け努力する一方で、県民皆様にもみずからの生活を守るための役割を担っていただかなければなりません。 地域自立に向けては、食料、水、エネルギーなどの自給に向けた取り組みはもとより、地域の産業は地域で守るという観点から、いわゆる地産地消運動を推進するなど、幅広い施策を進めてまいります。 

岐阜県議会 2002-12-01 12月12日-03号

さらに、知事さんは地方分権必要性を強く訴え、二十一世紀中央から地方時代へ、護送船団方式から単独航海方式への転換が必要として、その実践のためのキーワードを数項目に示されました。それらのキーワードは、二十一世紀型の行政運営キーワードとしまして、いずれも説得力のあるものばかりであります。したがって、そのキーワードに沿い、民間の意見、私見を交えて、以下三点について質問をさせていただきます。 

岡山県議会 2001-06-19 06月19日-06号

地方行政で言えば,中央ぶら下がり,もたれ合い,依存,護送船団方式,前例,横並び,一律均衡主義,薄く広くといった20世紀の古い常識から脱却し,地方分権分散型,自己責任自立単独航海方式,先例,先発,競争原理選択集中といった,21世紀の新しい常識への転換が必要である。」このことに,私は議員として新鮮な驚きと同時に,まさにそのとおりとの思いを強くしたのであります。

岐阜県議会 2001-02-01 03月15日-06号

その意気込みの中で、平成十三年度予算を二十一世紀構造改革予算と位置づけをされ、中央ぶら下がり型、右肩上がり、護送船団方式、一律均衡主義、薄く広くといった二十世紀常識から決別をし、地方分権型、分散型、右肩下がり、単独航海方式、善政競争主義選択集中といった二十一世紀認識に立ち、予算組み立て方を抜本的に見直し、構造改革第一歩となる予算を編成されたところであります。

岐阜県議会 2001-02-01 03月08日-04号

これまでの中央ぶら下がり型、護送船団方式から決別し、地方分権型、単独航海方式予算編成を変えたということですが、一体具体的にどういうことなのか。 次に、大野副知事にお尋ねします。 一、地方分権は、国・県・市町村役割責任分担を明確にすることだと思います。景気対策地方分権という切り口から見てみると、国・県の役割対策はおのずと違うと思います。どんな違いがあるのでしょうか。

岐阜県議会 2001-02-01 02月27日-01号

このため、平成十三年度予算を「二十一世紀構造改革予算」と位置づけ、中央ぶら下がり型、右肩上がり、護送船団方式、一律均衡主義、薄く、広くといった二十世紀常識から決別し、地方分権型・分散型、右肩下がり、単独航海方式、善政競争主義選択集中といった二十一世紀認識に立ち、予算組み立て方も抜本的に見直し、構造改革第一歩となる予算を編成したところであります。 

岐阜県議会 2000-02-01 03月16日-06号

第二点目、本年四月から地方分権推進一括法が施行され、本格的に地方分権時代に入り、みずから考えみずから実行する単独航海方式へと発想を大きく転換しなければならず、そのためには一層の改革を進めていく必要があり、県民皆様方参加と主導により、自立と連携を推進する行政改革、創造と挑戦を目指す経済改革、個性と責任をはぐくむ教育改革、安全と連帯を強化する社会改革、心と健康を育てる生活改革の五つの改革を引き続き

岐阜県議会 2000-02-01 02月29日-01号

本県では、これまで「自立と協調」を合い言葉に、情報化国際化技術革新あるいは成熟化高齢化といった時代の潮流に対応するため、過去十年以上も前から他県に先駆け徹底した行財政改革に取り組み、さらには、みずから考え、みずから実行する単独航海方式へと発想を大きく転換し、県民本位の二十一世紀型地方自治を目指した主体的な地域経営を進めてまいりました。 

岐阜県議会 1999-02-01 02月23日-01号

護送船団方式から単独航海方式へと、これまでの甘えの構造から脱却を図っていく必要があると考えます。 第二に、行政危機が上げられます。行政に対する国民の信頼が揺らぎつつある中で、県政に対する県民の確固たる信頼を確保できる体制を整備するためには、透明性の確保、情報公開推進はもとより、県民本位参加型行政を徹底していく必要があります。 第三に、地方分権が上げられます。

岐阜県議会 1999-02-01 03月10日-04号

知事がよく言われる護送船団方式から単独航海方式への時代を迎え、そこには試行錯誤もあろうと存じますが、二十一世紀型地方自治の形成、構築に対する今後の新たな仕組み、あるいは仕掛けづくりに対する知事さんのお考えをお聞きいたしたいと存じます。 次いで、平成十一年度の当初予算に関連し、若干の質問をさせていただきたいと存じます。 

岐阜県議会 1998-09-01 10月02日-04号

今後の地方分権推進の中で、地方自治体中央集権体制護送船団方式から脱却し、みずからの単独航海方式に変革し、自己完結方式地域行政推進しなければ、二十一世紀日本は世界に置き去りにされることは当然のことであると思います。そのような中で、本県では平成六年より行財政改革に向かって種々の提案を出され、改革を推し進められてきました。

岐阜県議会 1998-02-01 03月10日-03号

なものが内在していると、かように思うわけでございまして、根本的な日本という国の改革をする必要があると、かように考えておりまして、そういう時の流れに沿いながら、本県県政運営におきましても大きな改革をしていかなきゃいけない、かように思っておりまして、まず、いわゆる護送船団という国と地方団体がお互いにまとまって、悪く言えば、もたれ合ってやってきたという面もあるわけでございますが、護送船団からいよいよ単独航海方式

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